コンピュータグラフィックス(CG)とコンピュータビジョン(CV)は、いわば「鏡合わせ」のような関係にある分野です。
- コンピュータグラフィックス (CG): 数学的なモデルやデータから、画像や映像を生成する(モデル→画像)。
- コンピュータビジョン (CV): 画像や映像から、何が写っているか、どのような構造かを理解・抽出する(画像→モデル)。
本記事では、CG, CVを学ぶ上でおすすめの参考書、トップカンファレンスを紹介します。
目次
おすすめ参考書
コンピュータグラフィックス
日本のCG検定の標準教科書です。モデリングからレンダリングまで、非常にバランスよく、図解豊富にまとまっています。網羅的に学習する場合、検定を活用するのはいい手段だと思います。
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ディジタル画像処理
フィルタリング、色空間、二値化など、CVの基礎となる「画像処理」に特化した良書。エンジニアが最初に手に取るべき一冊です。画像処理エンジニア検定の標準教科書となっています。網羅的に学習する場合、検定を活用するのはいい手段だと思います。
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Pythonで学ぶ画像認識
Pythonを使いながら理論と実践をバランスよく画像認識技術を学べます。
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Pythonで学ぶ画像生成
Pythonを使いながら画像生成技術について理論と実践をバランスよく学べます。
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Vision Transformer入門 Computer Vision Library
こちらは、LLMの基礎となっているTransformerをコンピュータビジョンに応用したものがVision Transformer(ViT)です。最新の技術を学ぶ書籍としておすすめです。
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トップカンファレンス
- CVPR(Conf. on Computer Vision and Pattern Recognition)
- CV界の絶対王者。 あらゆる研究分野の中で最も影響力(インパクトファクター)が高い。
- ICCV(International Conference on Computer Vision)
- 2年に1度開催される最高峰の国際会議。理論的な深さが重視される。
- ECCV(European Conference on Computer Vision)
- ICCVがない年に開催されるトップ会議。欧州を中心に開催。

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