分散システムを学ぶ上でおすすめの参考書

分散システム(Distributed Systems)は、ネットワークで接続された複数の独立したコンピュータが、利用者からは「一つのまとまったシステム」として見えるように連携して動作する仕組みを研究する分野です。

現代のインターネット上のサービス(Google, Amazon, Twitterなど)はすべて巨大な分散システムであり、「一部が壊れても全体を止めない(可用性)」「ユーザーが増えても力技で拡張できる(スケーラビリティ)」「データに矛盾を起こさない(一貫性)」という3つの難題をいかに解決するかがテーマとなります。

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おすすめの参考書

データ指向アプリケーションデザイン

データベースの内部構造から、レプリケーション、一貫性の理論まで、現場のエンジニアが直面する課題を網羅しています。

分散システム

世界的な教科書の邦訳。分散システムのアーキテクチャ、通信、ネーミング、同期、一貫性などを理論的にバランスよく学べます。大学の講義レベルの知識を固めるのに最適です

トップカンファレンス

  • SOSP(Symposium on Operating Systems Principles)
    • OS・分散システムのトップカンファレンス。歴史と権威ある会議。
  • OSDI(Operating Systems Design and Implementation)
    • SOSPと並ぶトップカンファレンス。より「実装」と「システム構築」に重きを置いた会議
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