dockerでReact環境構築

Dockerのインストール

以前の記事を参考にDockerをインストールする。

Dockerfileとdocker-compose.ymlの作成

ディレクトリ構造は以下のようにする。

/path/to/working_dir
├── Dockerfile
├── docker-compose.yml

Dockerfileの作成、

FROM node:15.0.1-alpine3.10
WORKDIR /usr/src/app
RUN yarn global add create-react-app

次に、docker-composeファイルを以下のように作成する。

version: '3'
services: 
  node: 
    build: .
    environment: 
        - NODE_ENV=production
        - CI=true
    volumes: 
      - ./:/usr/src/app
    ports: 
      - '3000:3000'
    tty: true

Docker+React

以下のコマンドを実行し、コンテナを立ち上げる。その後、コンテナに入る。

docker-compose up -d
docker-compose exec node /bin/bash

コンテナ内でcreate-react-appすることで、reactアプリを作成できる。

create-react-app sample-app

作成したsample-appに移動し、起動すると以下の画面が表示される。

以下のコマンドで終了することができる。

docker-compose down
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次