技術記事– category –
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プログラミング
ルーティングの実装(React+Firebase CRUDアプリ)
ルーティングとは タスク管理アプリケーションでは, タスクの新規作成 既存タスクの編集 タスクの一覧表示 のように複数の機能があります. 複数の機能をもつアプリケーションを複数のページに分割して,複数のURLに応じて動的にページを切り替える仕組み... -
プログラミング
React+Firebase 環境構築
Firebaseの設定 まず,Firebase consoleからプロジェクトを作成します. ここで,Firebaseプロジェクトを作成するためにはGoogleのアカウントが必要になります. そのため,Googleアカウントをもっていない方はGoogleアカウントを作成する必要があります.... -
プログラミング
React+Firebase CRUDアプリ の開発
CRUDアプリとは CRUDアプリケーションとは, Create(生成) Read(読み取り) Update(更新) Delete(削除) の4つの機能を持つアプリケーションのことです. 作成するアプリケーションの仕様 ReactとFirebaseを使って,簡単なCRUDアプリケーションを作... -
プログラミング
遅延器(ディレイ)(Python)
遅延器(ディレイ)とは ディジタル信号処理処理の基本はディジタルフィルタです.ディジタルフィルタとはその名の通り,ディジタルデータに対して何らかのフィルタをかける役割を持ちます. 代表的な例としては, 低周波帯域のみを通過させるローパスフィ... -
プログラミング
フーリエ変換(Python)
音声信号処理では,周波数解析手法として離散フーリエ変換(DFT: Discrete Fourier Transform)がよく用いられます.今回はPythonでDFTを実装し、周波数解析を行ってみます. 離散フーリエ変換 音声信号処理では,周波数解析手法として離散フーリエ変換... -
プログラミング
音声ファイルの波形表示(Python)
wavファイルの波形表示 今回は,wavファイルの波形を表示してみたいと思います. 手順 まず最初に,numpyとmatplotlibをpipでインストールします. $ pip install numpy matplotlib 次にsignal_plot.pyというファイル名で作成し,以下のコードを記述します... -
プログラミング
wavファイルの読み書き(Python)
wavファイルの読み書き 今回は,PySoundFileを用いてwavファイルの読み込み/書き込みをしてみたいと思います. 手順 最初にread_write.pyというファイル名で作成し,以下のコードを記述します. import sys import soundfile as sf def read_write(filepat... -
プログラミング
wavファイルの詳細情報の表示(Python)
wavのプロパティ表示 pythonでwavファイルを取り扱うパッケージはいくつかありますが,なかでも簡単に扱えるのはPySoundFileだと思います. 今回は,PySoundFileを用いてwavファイルのプロパティを表示してみたいと思います. 環境 私のPython環境は以下で... -
プログラミング
Dockerで競技プログラミング(C++)の環境構築
Dockerfile、docker-comopse.ymlの作成 ディレクトリ構造は以下の通り /path/to/working_dir ├── Dockerfile ├── docker-compose.yml ├── src/ Dockerfileの作成 FROM ubuntu:18.04 RUN apt update && \ apt upgrade -y && \ apt install ... -
プログラミング
Minikubeのインストール
公式サイトを参考にMinikubeをインストールします。 VirtualBox Minikubeを利用するには、次のいずれかのVMが必要となります。 HyperKit VirtualBox VMware Fusion 今回は、VirtualBoxを利用して、Minikubeを利用したいと思います。そのため、まずVirtualB...